・どんな金融商品にどのくらいの金額を投資しているの？
・投資素人だとどのくらい利益が出るの？
こんな疑問に2年以上実際に投資した私の結果をもとにお答えします。
この記事を読むと以下がわかります。
30代会社員で妻が専業主婦、子供が2人いる家庭の資産額がわかります。
どんな金融商品に投資し、どの程度利益が出ているか分かります。
この記事はこんな人におすすめです。
30代会社員の資産額を知りたい方
投資している金融商品の金額、利益がどのくらい出ているか知りたい方
まだ投資を始めていない方、もしくは投資に興味がある投資初心者の方
Contents
【資産公開】30代会社員が初心者から2年以上投資した結果
2021年7月の資産額【17,372,892円】
2021年7月の資産額は【約1,737万円】、含み益は【約200万円】でした。
2021年1月の資産額が1,460万円のため、半年間で約270万増えております。
前回の資産額が気になる方はこちらの記事をどうぞ。
資産の内訳は以下になります。
| 日本株 | 54,138円 |
|---|---|
| 米国株 | 6,522,494円 |
| 投資信託 | 4,034,809円 |
| 仮想通貨 | 413,181円 |
| 現金 | 6,348,270円 |
日本株の割合も増やしていく予定です。日本株：米国株＝2：8を目安にします。
現金比率が高いですが、ジュニアNISA買い付け分があるのでもう少し下がります。
各項目ごとの利益率や投資銘柄については以下で説明していきます。
収入面についても知りたいという方はこちらの記事をどうぞ。
日本株【54,138円】
日本株はSBIネオモバイル証券で54,138円運用しております。評価損益は-730円です。
保有銘柄は以下になります。
三井住友フィナンシャルグループ…7株
みずほリース…2株
リコーリース…2株
オリックス…2株
三菱HCキャピタル…10株
東京海上ホールディングス…2株
日本電信電話…1株
KDDI…1株
日本株も割高と言われているので、毎月の余剰資金で1株単位で増やしていきます。
暴落がきたら、連続増配株を優先して購入していきます。
米国株【6,522,494円】
米国株の保有金額は約650万、含み益は+約137万となっています。
保有銘柄は以下になります。
高配当ETFをメインに購入しております。
ちなみに配当金を増やしていきたいと考えており、現在は年間の配当金が約21万円（税引前）となっております。
私みたいな初心者は個別株よりETFの方が安心ですね。
投資信託【4,034,809円】
投資信託全体の資産額が約403万円、含み益は+約86万円です。
積立NISA【779,568円】
積立NISAの資産額は約77万、含み益は約18万円です。
購入銘柄は以下になります。
これからも毎月33,333円、年間約40万円と満額積立てます。
ジュニアNISA【1,453,892円】
ジュニアNISAの保有額は約145万円、含み益は+約26万円です。
購入銘柄は以下になります。
私の家庭は子供が2人いるので、年間160万をジュニアNISAにあてたいと思っています。
そのため、しばらくは高配当株もあまり買えません…
iDeco【222,290円】
iDecoの保有額は約22万円、含み益は約4万円でした。
購入銘柄は楽天・全米株式インデックスファンド（楽天VTI）になります。
仮想通貨【413,184円】
仮想通貨は約41万保有し、含み益は-約25万近く損しています。
↑
ビットコインの保有額です。
ビットコインは約5万ほど利益が出ていますが、IOSTは最悪ですね。笑
IOSTは8円ぐらいで大量に買っているので、とりあえず塩漬けしておきます。
ビットコインはどこまで下落するかわからないですが、下げ止まったら少しづつ購入していきます。
現金【6,348,27円】
現金は約634万円です。
現金比率が高いですが、とりあえず60万ほどジュニアNISA口座に移し、購入していくのですぐに下がります。
あと、暴落にそなえて少し現金多めに持っておきます。
今後の投資シミュレーション
2021年～2023年はジュニアNISAを中心に投資していきます。できれば年間160万円。
配当金や毎月の余剰資金は日本・米国高配当株、連続増配株を購入していきます。
積立NISAやiDecoなどは継続して積立します。
ビットコインは200万近くまで下落するなら少しづつ買い増しします。IOSTはもう買いません。
年間の積立額は約234万円を予定しています。
積立NISA…40万円
特定口座カード積立…20万円
iDeco…約14万円
ジュニアNISA…160万円
合計…234万円
1か月あたり234万円/12か月＝19.5万円の積立となります。
約19万/月を40歳になるまでの約8年間続けると以下のシミュレーションになります。
まあ、子供の教育費やマイホーム購入ってなったらこんな積立られないし、株価は暴落するかもしれないので、机上の空論にならないよう頑張ります。
資産公開のまとめ
2021年7月の資産額：約1,737万円、含み益：+約200万円でした。
日本株の保有金額：約5万 含み損：-700円
米国株の保有金額：約650万 含み益：+約137万
投資信託の保有金額：約403万 含み益+約86万
・積立NISAの保有額：約77万 含み益：+18万
・ジュニアNISAの保有額：約145万 含み益：+約26万
・iDecoの保有額：約22万 含み益：+約4万
仮想通貨の保有金額：約41万 含み損：-約25万
現金：約634万
投資シミュレーション
年間で約234万積立てる場合、8年後には約2,237万と超える計算です。
積立NISA：40万円/年、カード積立（特定口座）：20万円/年、iDeco：14.4万円/年、ジュニアNISA：160万円/年 のような内訳になります。
ジュニアNISA枠の使用、日本・米国株の連続増配株の購入、ビットコインの購入を少しづつ行っていきます。
